中野洋昌の発言 (文部科学委員会)

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○中野委員 公明党の中野洋昌でございます。
 通告に従いまして質問をさせていただきます。
 まず冒頭、大臣にいつも質問をさせていただきます。それは、神戸市の教育委員会の事案についてでございます。私も地元が兵庫県でございますので、今週、神戸市の教育委員会が、大変残念なことに、いじめで自殺をされた中学生の方、これについて聞き取りのメモがあった、これを隠蔽するように指示をしていた、こういう報道がございました。私は、これは非常に残念ですし、極めて重大な問題だと思っております。
 そもそも、議員立法で五年前にいじめ防止対策推進法というものをつくりまして、私もその当時の制定の議論に参加をさせていただいておりましたのでよく覚えておりますけれども、いじめの大変残念な事案がございまして、また、いじめが起きた後の学校の対応というか教育委員会の対応等々に対して、非常に遺族の方も不信感を抱かれるようなケースがあった、いろいろなことがございまして、こういう法律をつくっていこうということだったと記憶をしております。
 早期にいじめを発見して、やはり未然に防いでいこうというのが一つの大きな考えでございますし、また、残念なことに重大な事案というものが起きてしまったときにしっかり対応できるように、こういう法律であるはずでございます。しかし、いまだにこうした、情報を隠すようなこういう話が出てくるというのは大変残念に思っております。
 確かに、プライバシーの問題ですとか非常にこうした情報の取扱いというのは難しい側面があるということは重々承知をしておりますけれども、果たして、この法律の趣旨というものが現場に本当に浸透しているのか、理解をされているのか、こういう疑念を抱くわけでございます。
 原因分析も含めて、これはやはりしっかり調査、対応をするべきだというふうに思っております。本件につきまして、国としてどういう対応をされるのかということをまず答弁いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中野洋昌

speaker_id: 33180

日付: 2018-06-06

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会