中野洋昌の発言 (文部科学委員会)
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○中野委員 こうした問題について、文部科学省も、国としてどういう状況にあるのか、あるいは何がこうしたばらつきの原因か等々も含めて、引き続き、しっかり調査分析を行っていただきたいというふうに思います。それに応じてやはり必要な対策をとっていかないといけない、このように思っている次第でございますので、よろしくお願いいたします。
このいじめの事案に関連をいたしまして、相談体制を充実しないといけないということで、公明党として訴えさせていただいておりますのが、SNSなどを活用した相談体制の充実というものを訴えさせていただいております。昨年、長野県でこの取組がスタートいたしまして、やはり相談件数が非常に多いということであります。
若い世代にとっては、電話をして直接連絡をとるというコミュニケーションの仕方よりも、LINEでありますとかSNSなどを使ってコミュニケーションをするというのが一般的だというふうなこともよく伺っております。
ですので、相談するにしても、いきなり電話ダイヤルにかけるというのがそもそも非常にハードルが高いというか、ふだん、そういうSNSでしかやりとりをされない世代だということでありますので、こういう相談の窓口というのも、そうしたものがあった方がやはり取っかかりとしてはいろいろなものが認知できるんじゃないかということで、都道府県で取組がスタートをいたしまして、これをぜひ全国展開していこうということを訴えております。私の地元の兵庫県でも、SNSを活用したいじめ相談というものを今年度スタートしようということで準備をされているというふうに伺っております。
この全国展開の状況について、現在の状況がどうなっているかということをお伺いしたいと思います。