上川陽子の発言 (予算委員会)
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○上川国務大臣 高度な能力を有する外国人の受入れの促進は大変重要な課題でございます。
法務省といたしましては、平成二十四年の五月から高度人材ポイント制を導入いたしまして、出入国管理上の優遇措置を実施し、その受入れを促進をしているところでございます。
また、平成二十九年の四月には、特に能力の高い外国人を対象にいたしまして、永住許可に要する在留期間を一年に短縮する日本版高度外国人材グリーンカード制度を創設をいたしまして、昨年九月末までに三十二名に対しまして永住を許可したところでございます。
委員御指摘の在留管理の大切さということでありますが、受け入れた後もしっかりとした在留管理を行うこと、これにつきましては、法務省といたしまして、平成二十四年から新しい在留管理制度を実施をし、在留期間中においても外国人本人等から所属機関の変更等に係る届出を求める制度を創設をいたしまして、外国人の在留状況等をきめ細やかに、かつ継続的に把握する制度を構築し、厳格な在留管理を実施しているところでございます。
今後、一層の制度の高度化を図り、点から線の在留管理を確立をし、外国人の就労状況等を迅速かつ確実に把握していく所存でございます。
在留管理とともに、また地域における外国人への行政サービスの向上を図る等の在留支援を行い、安全、安心な共生社会を実現していくことが必要であると考えておりまして、関係府省と連携をし、適切な在留管理、支援ができるよう、努めてまいる所存でございます。