柴山昌彦の発言 (予算委員会)
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○柴山委員 長期的な観点で運用するのに、今注目されているのがESG投資ですね。Eは環境、エンバイロンメント。Sはソーシャル。女性活躍ですとか、今、実質賃金が上がらないといいますけれども、ブラック企業はだめです。それから、ガバナンスのG。やはりコーポレートガバナンスをしっかりやっているところ。こういったところにしっかりと投資を広げていっていただける、GPIFがそのリーダーとなることを期待していますし、また、中小企業年金などにも広げていくように努力をお願いをしたいと思います。
最後、ちょっと時間が足りなくなってきましたけれども、そのまさしくいい環境に関係する、再生可能エネルギーの普及についてお伺いします。
私は、自民党再生可能エネルギー普及拡大議員連盟の会長を拝命をしております。また、私の地元所沢でも、マチごとエコタウン構想など、再生可能エネルギー普及の取組を積極的に行っております。
それで、日本では、二〇三〇年の再エネ普及目標は全体の二二から二四%となっておりますけれども、ここにあるとおり、既に平成二十八年度には一五・三%になっているんです。これは五年前の一・五倍です。その一方で、同じく二〇三〇年、二〇%から二二%の普及を目標としている原子力発電、これは一番下のネズミ色のラインでわかるとおり、わずか一・七%なんですね。
今の技術革新によるコスト低下、あるいは水素活用、そういったことも考えると、今我々が持っているエネルギー目標は、再エネの拡大に大幅に目標を修正するべきと考えますが、世耕大臣、いかがですか。