下地幹郎の発言 (予算委員会)
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○下地委員 きょうは外交問題なので、北朝鮮の問題についてまずお話を伺いたいと思います。
亀井静香前衆議院議員と話をしたときに、私にこういうことを言ったことがあるんですね。
反日、反米、親北の韓国の大統領が誕生したら、朝鮮半島問題は大きく変わる、同胞意識が再燃して韓国と北朝鮮が融和の方向に進み、韓国が間に入って米国と北朝鮮がミサイル問題を交渉する、また、韓国が間に入って日本と北朝鮮の拉致問題を交渉する、これが朝鮮半島問題を解決する、安定の方向に進む一番のシナリオだ、こういうふうな話をしておりました。
私もそのときはそういう方向に簡単に行くのかなと思っておりましたが、今、その方向に、どこまで進むかわかりませんが、進んでおります。
今、安倍総理は圧力と対話ということを申し上げておりますが、国連安全保障常任理事国に対しても、安倍総理は圧力を今かけなければならないということを強く申し上げていますし、アジアの地域のインドネシアとかフィリピン、オーストラリアについてもインドにおいてもそのようなことを合意している。また、バルト三国へ行ってもこのことについてお話をしているわけなんです。
この最大限の圧力をかけるということを地道にやってきた成果が、今の、ほほ笑み外交と言われるような、北朝鮮が今とっているような外交を行う最大の要因になっているのかどうなのかということをまず総理に一点お聞きをしたいというのと、文在寅大統領が金正恩氏の早期の訪朝の要請を受けましたが、これに対しての安倍総理の考え方、そして、IOCのバッハ会長が、今度、オリンピックが終わりましたら、閉幕後に平壌を訪問すると言っておりますが、それについて安倍総理はどういうふうにお考えをしているのか、そのことの二つをお伺いしたいと思います。