あべ俊子の発言 (予算委員会)
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○あべ委員 特に、僻地医療を守っていくという公立病院のあり方を考えたときに、この公立病院における地方交付税の措置のところの交付団体であれば出ている一床当たり七十五万五千円、これは私は、僻地医療、地方の、地域の医療を守るというところにしっかり予算づけをするために、見直しをするべきだというふうに考えております。ぜひともそこは、公立病院のこの改革、やっていただきたいというふうに思います。
続きまして、特定機能病院でございます。
この特定機能病院に関しましても、単純計算をしたベッド数の計算の中では、一万五千床ほどの病床を減らさなきゃいけないというふうになっております。大学附属病院がほとんどでございますが、所管は文部科学省でございます。
この機械的計算、特に、平成二十八年の六万六千七百七十二床から、二〇二五年には、機械的に計算すると五万床という、四分の一少ない病床数となることが計算されるわけであります。
しかしながら、大学附属病院は、研究、教育、臨床を担うところでもございます。臨床の必要病床が減っていく中、教育としても、初期研修の領域が専門化されている病院の中で行うだけでは、地域の医療を担う人材の、この医師を養成していることが本当にされているのか。特定機能病院という名前はありますが、何が特定の機能なのかということが私は整理がされていないのではないかと思っております。
そこで、文部科学大臣にお伺いいたします。
地域医療構想においての大学附属病院の果たす役割並びに地域医療構想にどうかかわっていくかの見解をお伺いいたします。