安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 この北朝鮮の問題についてどのように対応していくかについては、過去の検証、反省点をしっかりと踏まえていく必要があるんだろう、このように思います。
 後藤委員が指摘をされたとおり、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意、ちょうど私が初当選をした翌年の出来事でございまして、外務委員会等、あるいは自民党の部会でも大変な議論になっておりました。そして、二〇〇五年の六者会合共同声明など、時間稼ぎの口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの教訓を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないということは明確であろうと考えています。
 そして、対話に応じることのみをもって北朝鮮に見返りを与えるべきではありません。最大限の圧力を維持し、北朝鮮に対し具体的な行動をとるよう求めていく、この方針を国際社会として堅持していく必要があります。
 まずは、あすの南北首脳会談、そして、その後の米朝首脳会談を通じて、北朝鮮から拉致、核、ミサイルといった諸懸案について具体的な行動を引き出すべく、日米、三カ国で緊密に協力をしていきます。
 また、同時に、中国、ロシアなど関係国、あるいは国際社会としっかりと連携をしながら、安保理決議の完全な履行などを通じ、最大限の圧力を維持していく考えであります。

発言情報

speech_id: 119605261X02220180426_011

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2018-04-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会