安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 日米首脳会談では、私から、来る米朝首脳会談において拉致問題を取り上げるよう要請をいたしました。それに対してトランプ大統領は、身を乗り出すように私の目を真剣なまなざしで見ながら、私の話に聞き入り、米朝首脳会談では拉致問題を提起する、ベストを尽くすと力強く述べられたところであります。
 先般の日米首脳会談では、さまざまな機会がございました。二人だけのテタテの会談、少人数の会談、あるいは食事の機会等々、さまざまな機会がありましたが、そうした機会を活用して、この拉致問題の歴史、かなり詳細についても説明をしたところでございます。
 一昨日の日韓首脳会談では、来る南北首脳会談において拉致問題を提起してほしいと改めて要請したところ、文在寅大統領からは、南北首脳会談で安倍総理の立場を伝える、拉致問題の解決が北東アジアにおける平和構築に資すると金正恩委員長に話す考えであるとの発言があったところでございます。
 私も、訪米する前には、拉致被害者の御家族の皆様とお目にかかりました。その気持ちをトランプ大統領にお伝えをしたいという気持ちを持って、会談を行ったところであります。
 そして、日米共同記者会見においては、トランプ大統領が、まさに、これは米国内のみならず世界に向けての発言であろうと思いますが、私たちは、可能な限り全てのことをし、彼らを日本に帰国させます、私はあなたに約束しますと明確に述べられた。そして、拉致問題は私にとっても、というのはトランプ大統領でありますが、私にとっても非常に重要な問題である、なぜなら、それが安倍総理にとって非常に重要だからである、昨夜、夕食会の席で、私は、私たちでこの問題にとても熱心に取り組み、その方々を帰国させようと伝えた、とてもとても熱心にであるということを明確に記者会見で述べていただいた。
 アメリカの大統領がこの問題に明確にコミットをしていくということを、世界に、あるいは北朝鮮に示していただいた、このように思っております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2018-04-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会