安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○安倍内閣総理大臣 どのような方針を持って国際社会と連携し、北朝鮮との間でさまざまな課題を解決していくのか、極めて重要だと考えております。
昨年の総選挙を通じて、私からは、北朝鮮にしっかりと国際社会と連携をして圧力をかけて、北朝鮮の側から対話を求めてくる、そういう状況をつくっていくことが大切である、このように申し上げてきたところでありまして、これは与党での基本的な方針でもあった、このように思います。
その結果、北朝鮮から現在対話を求めてきておりますが、それは、日米韓三カ国が緊密に連携をし、中国、ロシアなど国際社会とも連携して北朝鮮に最大限の圧力をかけてきた成果であったと思います。それは、トランプ大統領ともこの認識を共有いたしました。
しかし、過去の教訓を踏まえれば、対話に応じることのみをもって北朝鮮に見返りを与えるべきではないとの方針を国際社会として堅持する必要があります。そして、最大限の圧力を維持し、北朝鮮に対し、具体的行動をとるように求めていかなければなりません。この点についても、トランプ大統領、さらには、一昨日電話で会談をいたしました文在寅大統領とも完全に一致をしたところであります。
あすの南北首脳会談、その後の米朝首脳会談に向けて、引き続き日米韓三カ国の間で方針を綿密にすり合わせていくことが大切であり、すり合わせていく考えであります。