小田原潔の発言 (予算委員会第三分科会)

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○小田原分科員 ありがとうございます。
 事ほどさように、私は、本来、特に韓国と我が国は、国際社会から、連携をして、仲よくして、力を合わせて北朝鮮の無謀な挑発や脅威を抑え込むことを期待されていると考えます。
 昨年一月の三十日付で、私はウォールストリート・ジャーナルに外務大臣政務官として寄稿いたしました。その内容は、慰安婦とアジアの安全保障という主題でありました。
 特に、最終的かつ不可逆的な合意を一向に守らず、また、韓国の国外において慰安婦像を建てられる、この事態を非常に憂慮したからであります。しかし、その内容は、歴史的な経緯を説明するのは控え、まさに日本と韓国は今一致協力をしてアジア地域の平和に貢献をするべきであることを国際社会から期待されているにもかかわらず、こんな、ちょっと言い方は気をつけなければいけませんが、今生きている世代の我々のしでかした振る舞いではないことを、現在いがみ合うかのような振る舞いをし合うことにどういう建設的な意味があるのか、もっと一致協力してやらなければいけないことがあるだろうという思いでありました。
 その旨寄稿をさせていただいたわけでありますが、当時も、外務省の職員の皆さん一生懸命に、モグラたたきのような、像の設置の情報をいち早くつかみ、駆けずり回って、不動産の所有者に歴史的な経緯を正しく説明したり、万が一その像が設置された場合、地域のアジア系の住民の間に大きな亀裂を生み、地域の分断を生みかねないという説得を繰り返され、幾つかは設置を回避させることに成功したというのを今でもよく覚えております。
 この件では最後に、河野大臣から、合意の履行について引き続き先方に求めていくことに関する御決意を伺いたいと存じます。

発言情報

speech_id: 119605268X00120180223_192

発言者: 小田原潔

speaker_id: 11542

日付: 2018-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第三分科会