高木啓の発言 (予算委員会第四分科会)
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○高木(啓)分科員 自由民主党の高木啓でございます。
本日は、第四分科会の質疑、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、きょう午前九時から第二分科会で国会において初めての質問をさせていただきまして、第四分科会、二回目ということになりました。どうぞよろしくお願い申し上げたいと存じます。
私は、昨年の十月の衆議院選挙で、東京比例代表の候補者として、貴重な一議席をお預かりさせていただくことになりました。そうした東京選出ということもございますので、きょうのこの分科会での質疑については、まず、オリンピック、パラリンピックの国においての取組状況ということについて順次お伺いをさせていただきたいと思っております。
オリンピック、パラリンピック、今まさに平昌オリンピックの真っ最中でございまして、国民の関心は、どれだけメダルをとれるのかということもありますが、毎日毎日、一喜一憂をして、オリンピック観戦をしながら、テレビ観戦も含めてですけれども、楽しんでいるわけであります。
先ほど、女子のフィギュアスケートの結果が出たようでありまして、我が国の有力二人の宮原さん、それから坂本さん、このお二人については、ちょっとメダルまで届かなかったということでございますが、自己ベストを更新するなどの大変いい成績をおさめていただいたようであります。金メダルはザギトワ選手、銀メダルがメドベージェワ選手、そして銅メダルがオズモンド選手、カナダの選手だと思いますが、ということだったようでございます。
しかしながら、この平昌オリンピックを観戦いたしておりますと、二十五日に閉会式を迎えるわけでありますが、我が国としては、冬のオリンピックにおいては史上最高の成績をメダルの数では上げていると思います。最後まで、あとどれだけそうした成果が上がるのかというのはわかりませんが、しかし、今現在でも、選手の頑張りというのはもちろんのことでありますが、選手強化など、関係者の努力というものは大変なものがあったと思っておりまして、それがこうした成果につながっていると思いますので、そのことについては心から敬意を表したいと思うわけであります。
この平昌オリンピックが終わりますと、いよいよ二〇二〇年、平成三十二年の東京オリンピック・パラリンピックに世界の注目が集まっていくわけでありますが、実は、私は二〇一六年の東京オリンピックの招致のときから都議会議員をしておりましたので、ずっとオリンピックにはかかわってきたわけでありますけれども、意外に実はオリンピックのルールというのは国民にも知られていないところがございます。オリンピックというのは一体誰がやるんだということですとか、責任の分担というのはどうなっているんだというのは、実は非常にわかりにくいと思っています。
そこで、改めて確認をしておきたいのは、国、そして東京都、あるいは組織委員会、こうしたそれぞれの組織の役割というものがどういうふうになっているのかということであります。
まずお伺いいたしますが、この二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの主催者というのは誰なのか。そして、国、東京都、組織委員会の立場というのはそれぞれどういうものなのかということを確認しておきたいと思います。