船橋利実の発言 (予算委員会第七分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○船橋分科員 今ほどお答えいただきましたとおり、当然、何のために調査するか、何を求めて調べるのかということは大事なことになるわけであります。
 今回、私は、深夜・二十四時間営業ということをテーマに取り上げさせていただいたのでありますが、私は昭和三十五年生まれで五十七なんですね。自分が子供のころに深夜営業しているお店、あるいは二十四時間あいているお店というのは、少なくとも私が育った環境の中ではほぼ見られませんでした。
 ただ、この二十四時間型営業のお店の歴史というものを振り返ってまいりますと、例えばコンビニでいいますと、セブンイレブンさんが日本では一番初めに二十四時間型の営業を始められたというふうに、いろいろな情報を見ていると出てくるわけでございますけれども、それ以降、年々店舗数がコンビニの場合にもふえていって、そして、ふえていく中で、同じように二十四時間型のお店の方もふえてきた。
 それからまた、一方では、ほかの業態、これは飲食とか娯楽系、こうしたところも同じように、初めのうちはそんなに長い時間営業していなかったものがどんどん営業時間が長くなっていったり、初めから、やるときに二十四時間というものを売りにしてやるような営業のお店も出てきているという実態があります。
 ただ、これが、国民のいわゆるライフスタイルの多様化、まさに働き方も多様化をしている、そして女性の方々の社会進出などもある、また、夜型人間なんという言葉もあったような記憶がございますけれども、まさに生活の多様化というようなことがあって、供給側、事業者側の方が営業時間を延ばしたり二十四時間体制にしたりというようなことがあったというふうにも思いますけれども、その反面、供給側が、そういうライフスタイルの状況を見て、いわゆる需要を喚起するために、自分たちがあえて営業時間が長いこと売りにしてお客様を呼び込みをする、そういう側面もありながらこの深夜営業あるいは二十四時間営業の事業所の数というのはふえてきたのではないかというふうに思うわけであります。
 一方、本来、人間の行動からすれば、やはりお日様が上がっているときに活動して日が沈めば休むというのが一つの人間本来の活動の姿であるということも考えてみたり、また、夜いろいろと営業していることによって、いいことも悪いこともあるわけですけれども、やはりデメリットの部分ということを考えたときには、どうこの深夜・二十四時間営業というものを捉えるべきかなというところもございまして、今回御質問しているのでありますけれども、まさにこの深夜・二十四時間営業のメリット、デメリット、こうしたことについての御認識というものをお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119605271X00120180223_011

発言者: 船橋利実

speaker_id: 5171

日付: 2018-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会