石川雄一の発言 (予算委員会第八分科会)
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○石川政府参考人 お答えいたします。
燕市の広域交通を担う国道百十六号につきましては、市街地を通過するため、日中を通じて速度低下による渋滞や交通事故が発生するなど課題がある等を認識をしております。
国道百十六号吉田バイパスにつきましては、平成十九年から二十年にかけまして、国土交通省北陸地方整備局が地元説明会等を開催し、都市計画決定等に向けた調査、手続を進めていたところでございます。
しかしながら、国と地方の役割分担の見直しの議論によりまして、平成二十年十一月に、新潟県からの申出によりまして、国道百十六号については、新潟県に移管する方向で今後更に調整する路線として整理をされました。
そのため、手続が進行中でございましたバイパス計画につきましては、その取扱いも含め、具体的な移管の方法や時期等に関する調整が必要である旨を、国、新潟県双方にて確認した上で手続の中断をしたところでございます。
その後、当該バイパス計画の取扱いにつきましては、平成二十五年十二月に閣議決定されました事務・権限の移譲等に関する見直し方針に沿いまして新潟県と個別に協議を行い、平成二十七年三月に新潟県より、当面の間、移譲は求めず、その取扱いについては、バイパス等の整備後に議論するとの意向が示されました。
これを受けまして、国道百十六号吉田バイパスの都市計画手続の再開に向けまして、平成二十八年二月より昨年の十二月までに、国、新潟県と燕市の実務者による打合せをこれまでに六回実施し、車線数や構造について一定の合意を得たところでございます。
今後は、透明性、客観性の確保の観点から、事業の必要性や効果等の再確認及び概略ルートや構造の決定を行うため、有識者委員会で確認を行った上で、都市計画手続を再開できるよう、新潟県や燕市とも連携をして準備を進めてまいります。