福井照の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○国務大臣(福井照君) ありがとうございます。
平成三十年度の沖縄振興予算案につきましては、現下の国の厳しい財政状況の下ではありますけれども、平成三十三年度までの現行計画期間中、毎年三千億円台を確保するとの平成二十五年十二月の総理発言を踏まえて所要額を積み上げ、総額三千十億円の予算を確保したものでございます。この予算額は、二千億円台であった現行計画以前、平成二十三年度以前よりも相当高い水準でございます。必要な額は確保されているものと認識をしております。
この三十年度予算案の中で新規に計上した主なものとして、今後の基地の跡地利用のモデルケースとしても非常に重要な西普天間住宅地区跡地における沖縄健康医療拠点の整備予算三・一億円や、沖縄独自の給付型奨学金を始めとする人材育成事業に関する予算二・一億円がございます。
また、増額した予算もございます。沖縄科学技術大学院大学、OISTの規模拡充に向けた取組の支援、三十六億円のプラスでございます。産業イノベーションの推進、三・一億円のプラスでございます。離島の活性化、〇・七億円のプラスでございます。子供の貧困緊急対策、一億円のプラスでございます。これらのための予算がこれに当たる、増額に当たるわけでございます。
これらの予算を有効に活用することによりまして、引き続き、沖縄振興にしっかりと取り組んでまいりたいと思っているところでございます。