今井絵理子の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○今井絵理子君 ありがとうございます。
 減額はあるものの、新規の事業だとか、又は子供たちの貧困の事業など、増額している部分もあると今伺いました。金額ベースではなく、沖縄振興がしっかりと行われる予算となっているという御説明だと理解しております。
 これまで一括交付金の減額の根拠として、多額の不用額、繰越額があることを御説明されておりましたが、今年度は、厳しい財政状況の中、直轄事業を優先しながら、一括交付金の実施状況等を総合的に勘案しながら沖縄振興を図っていくということだと思います。
 しかし、大変残念なことですが、一部に、この沖縄振興予算の減額が、安倍政権は沖縄を見限ったとか、県政に対する政治的なメッセージではないかといった根拠なき批判をされることがあります。ここは、沖縄振興に対する政府の熱意を見せることでこれらの誤解を払拭しなければならないと思っております。
 もう一つお話ししておきたいのですが、予算の削減が結果として沖縄の振興を停滞させることだけは絶対に避けていただきたい。例えば、沖縄にはまだ下水道施設も十分でない厳しい暮らしを強いられている地域もあります。もっと市町村レベルで使える自由度の高い予算の仕組みにし、地域の実情に沿った振興を実現できる予算を確保していくことが重要だと思っております。
 政府として、あらゆる知恵を絞り、沖縄の将来を見据えた、沖縄県民の目線に立った沖縄振興策を考えてもらいたいと思いますが、大臣、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 119613895X00220180322_024

発言者: 今井絵理子

speaker_id: 10780

日付: 2018-03-22

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会