猪口邦子の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○猪口邦子君 ありがとうございます。
それでは、沖縄振興について伺います。
沖縄振興につきまして、私は、沖縄が二十一世紀型の生態系保全に資する先端科学拠点として発展してくれること、また沖縄の地理的特性も生かした健康医療拠点として発展してくれること、これが私の願いでございます。
二十一世紀はバイオサイエンスの時代とも言われ、沖縄科学技術大学院大学、OISTは、振興予算を重点化したかいもありまして、今や世界主要学術専門雑誌での引用率は日本一と実になったところでございます。
より具体的には、トップ一〇%論文率というのがありまして、これは被引用、論文が引用される上位一〇%の論文を有する割合、これは既に、これは二十四年に開学していますけれども、東大、京大など国内の国立大学、既に抜いてトップ、一位でございます。また、別の基準で、英国の科学誌でネイチャーというのがあります。ネイチャーインデックスによりますと、二〇一七年単年で全国一位となっております。
このように目覚ましい発展、やはり振興予算の効果があると思いますけれども、今後ともこの水準を維持し、ヨーロッパには古来からオストルストという言葉がありまして、光は東から来る、二十一世紀の知性の東からの光源、それが沖縄であると、そう言わせるほどの研究発展をしてもらいたいと思っているんですけれども、大臣のOIST支援についての考えを伺います。