山本一太の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山本一太君 ロシアといえば、先ほど武見政審会長の方からも言及がありましたが、例のイギリスのソールズベリー市で起こった、元ロシアのスパイの男性と娘が恐らくロシアが開発したと言われている神経剤で意識不明に陥っていると。メイ首相は、これはもう明らかに暗殺未遂だと激怒して、たしか昨日かおととい、イギリス政府が二十二人のロシアの外交官を追放し、同じようにロシアも二十二人のイギリスの外交官を国外退去したということで、ちょっとこのイギリスとロシアの関係が良くないというか対立が激化しているということについては私も懸念を持っております。
 もうさっき河野大臣、武見政審会長の質問でこの問題について言及をしたので改めて答弁は必要ないんですけれども、やはりこれまでの流れを見ていると、河野大臣とずっとやってきた国連改革の問題も含め、今回の北朝鮮政策を含め、イギリスの政府、イギリスは非常に日本の主張に対して、何というんでしょうか、一貫してサポートしてくれていると。安保理改革もそうです。だから、そこは十分日本の国益を考えながらこの問題にも対応していただきたいと、それだけ申し上げておきたいと思います。
 次に、小野寺大臣に御質問したいと思います。
 先般行われた沖縄の名護市の市長選挙で、自公推薦候補が勝利をいたしました。たしか十三日だったと思いますが、沖縄県が国に対して辺野古の工事差止めの提訴をしていたと。これ十三日に那覇地裁が一応これ退けたということになりました。それを踏まえてたしか小野寺大臣が記者会見をしていたという記憶があるんですけれども、その中で小野寺大臣が、この辺野古の工事については、まず工事の安全性を十分に考え、自然環境とか、あるいはその住民の方々の生活環境とか、こういうものに配慮して丁寧に進めていきたいというお話がありました。
 今のいろんな沖縄の政治情勢等々を考えると、普天間問題、辺野古への移設問題というのは前に進む環境が整いつつあると思いますが、だからこそ私は基地の負担軽減も含めて丁寧に沖縄側に説明をしていかなきゃいけないと思うんですが、この点についての小野寺防衛大臣の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 119613950X00320180320_015

発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2018-03-20

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会