河野太郎の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(河野太郎君) 今回の訪米でも、北朝鮮の意図というのが一体全体どういうことなのかという議論になりました。今委員おっしゃったとおり、北朝鮮の意図というのは韓国が北朝鮮に派遣をした使節団を通じて我々にもたらされている言葉でありまして、北朝鮮の直接の言葉というのはまだアナウンスされていない部分というのが非常に多いと。これはアメリカも同じ認識でございます。
ですから、まず、この非核化のコミットメントについて北朝鮮がどういう意図を持っているのかというのを明確にするところから様々な動きが始まると思いますし、言葉で非核化と言ったとしても、それは誰でも言えるわけですから、この非核化のコミットメントを具体的な行動に移すまで国際社会は圧力を掛け続ける。つまり、非核化のコミットメントが、後ろに何もなくても制裁は緩まないわけですから、国際社会からしてみれば南北あるいは米朝の首脳会談が行われても失うものはないということで、南北、米朝の会談をやってみようということになっているわけであります。
四月末の南北、五月末にもと言われている米朝の首脳会談に向けて、これから様々、日米韓で緊密に連携をし、北朝鮮の具体的な意図についてしっかり分析をしてまいりたいというふうに思っております。