佐藤啓の発言 (外交防衛委員会)

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○佐藤啓君 ありがとうございます。
 無人化、省人化の取組を、今、護衛艦の大臣は例を挙げられましたけれども、是非積極的に進めていただいて、また、そういう技術を国内に蓄積することがいろんな意味で、また、他国との共同開発なんかでもバーゲニングパワーになるということもあると思いますので、積極的に進めていただきたいなというふうに思っているところであります。
 これは、無人化、省人化は本当に活動のあらゆる側面でこれから求められる技術かなというふうに思っておりまして、防衛技術戦略、それから中長期の技術見積りの中には、一番にこの無人化、省人化ということが書いていただいているんですけれども、今後の大綱、中期防、それを書くということまで行くのかどうか分かりませんが、大綱、中期防の議論の中で無人化、省人化ということをやはり意識していただきながら、これが重要であるということを十分に考慮をしていただきたいなというふうに思っているところであります。
 そして、最後になりますけれども、平成二十七年から開始しましたこの安全保障技術研究推進制度というものがあります。これは、すぐに実用化できる技術というよりは基礎研究、ある意味、民生利用もできる、デュアルユースもできるし、また、どういう可能性があるか必ずしも分からないけれども基礎研究をしっかりやっていこうと、大学に委託をしてやっていこうという制度でありますけれども、これも、いろんな形でこの無人化、省人化というところにつながってくるものだというふうに私は感じています。
 テーマの中に無人化、省人化というものはないんですけれども、いろんなテーマの中にこの無人化、省人化というものはある程度ベースとして存在しているのかなというふうに思っておりまして、これもいろんな、この制度自身にいろんな議論があるわけですけれども、これは積極的に進めていただきたいというふうに思いますし、また予算も拡充をしていますが、しっかりいい結果が出るように進めていただきたいなというふうに思っております。
 時間も参りましたので、以上とさせていただきます。ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 佐藤啓

speaker_id: 29305

日付: 2018-03-23

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会