杉山明の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(杉山明君) お答え申し上げます。
今回の訪米は、国会開会中の限られた時間の中で多くの米側要人と会談日程の調整を柔軟に行う必要があり、現地時間十五日夜の米側要人との会談に間に合うためには、日本時間の十五日夜までに本邦を出発する必要がございました。しかし、商用機を利用するには日本時間の十五日の午後に日本を出発せざるを得ず、その時間帯は国会に出席を求められる可能性があったことから、国会出席と米国での重要な会談日程を両立させる唯一の方法として、十五日夜に羽田を出発し、米国時間十五日に到着できるチャーター機を使用することとしたものであります。
チャーター機を利用する場合には、外国要人の輸送に多くの経験を有する業者の選定、借り上げる機体とその機齢、搭乗可能人数、予定される飛行距離やルートに配慮しつつ、地上との連絡体制の確保や通信手段、危機管理担当職員の同乗を確保するなどにより、安全面やセキュリティー面にも十分配慮しております。
外務大臣の移動手段については、より効率的、合理的と考えられるあらゆる移動手段について、費用対効果も含めて外務省内で真剣に検討しているところであります。