小野寺五典の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(小野寺五典君) 今般の事案、これは大変あってはならないことだと思っております。
 今般の事案は、南スーダンPKO日報問題の情報公開、文書管理に係る防衛省の再発防止策の一環として、いわゆる日報を含む定時報告を統合幕僚監部参事官において一元的に管理する作業の過程で、昨年見付からなかったイラクの日報の一部が発見に至ったところであります。
 また、研究本部におけるイラクの日報の確認時期については、私が今般の事案について事務方より報告を受けた際に、私より、昨年二月から三月の研究本部における探索の結果、なぜイラクの日報が発見されなかったのかを早急に調査し、説明するように指示をしました。
 その結果、昨日、陸上幕僚長及び研究本部長より、研究本部におけるイラクの日報の確認時期が昨年三月二十七日であった旨の説明があり、私としては、これは大きな問題であり、大変遺憾であることから直ちに公表するものとしました。一年も前に存在を確認していたのに、なぜ上に報告されなかったのか、これを大変大きな問題と私どもも認識をしております。
 私としては、今般の事案についてしっかりと事実関係を更に把握することが必要と考えております。特に研究本部におけるイラクの日報の確認に関しては、当時の防衛大臣等に報告がなされなかった件については、大野大臣政務官に調査チームを立ち上げさせ、早急に調査を行わせるところであります。こうした調査により事実関係が明らかになった段階で、厳正な措置も含め対処をしっかりしてまいります。また、国会にもしっかり報告させていただきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 119613950X00820180405_006

発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2018-04-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会