武田博史の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(武田博史君) お答えいたします。
予備自衛官は、平成二十八年度において、二十代が一四%、三十代が一五%、四十代が一五%、五十代が四五%、六十代が一一%であり、二十代は十年前、平成二十八年度でございますが、と比べて二%減少をし、五十代が一番多くなっておるところでございます。
他方、即応予備自衛官につきましては、二十代が一七%、三十代が三八%、四十代が四一%、五十代が四%となっており、二十代は十年前と比べ約九%減少をし、十年前は主力が三十代でございましたが、今は四十代が一番多くなっている状況でございます。
若年層の減少の理由につきましては、確たることを申し上げることはできないわけですが、予備自衛官等の採用は、基本的に自衛官の勤務経験がある者を対象として行っていることから、近年、自衛官の若年層の退職者、すなわち任期制自衛官の任期満了での退職者及び非任期制自衛官の中途退職者が減少していることが主な理由ではないかと考えております。
いずれにいたしましても、私ども防衛省といたしましては、予備自衛官等について、幅広い国民、年齢層から人材を採用確保するためにいかなる対策を取るべきか、引き続きしっかりと検討を進めてまいりたいと考えております。