小野寺五典の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(小野寺五典君) イラク日報を含む一連の日報問題は、南スーダンPKO日報問題の情報公開、文書管理に係る防衛省の再発防止策の一環として、いわゆる日報を含む定時報告を統幕参事官において一元的に管理する作業の過程で、陸幕衛生部及び陸自研究本部においてイラクの日報の一部が確認をされたことに端を発するものであります。
公文書管理法に定められているとおり、公文書は国民共有の知的資源であり、行政文書等の適正な管理を通じて国民への説明責任を全うすることは国の重要な責務であることから、今回のような事案は行政全体への信頼を損なうものであり、極めて重く受け止めております。
そして、何より私どもが心配しておりますのは、今日もそうでありますが、災害現場で汗して活動する隊員、そしてまた北朝鮮の警戒任務に当たる様々な隊員、現場で活動する隊員の士気が下がらないよう、むしろ、私ども内局や政務三役、そして防衛省の幹部がしっかりするということ、これが何より大切なことだと思っております。
私としては、今後とも、二十五万人の隊員の先頭に立って、徹底的に今回の問題の原因を究明し、文書管理や情報公開業務の適切な対応を徹底し、防衛省・自衛隊に対する国民の皆様の信頼回復に全力を注いでまいりたいと思っております。