河野太郎の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(河野太郎君) マルチに関する新たな組織をつくることは、結局そこへ外務省から人を出さなければならなくなりますので、今のかなり限界に近づいている人材を更に薄くすることになりかねないと思いますので、余り得策ではないというふうに正直考えております。
また、このマラケシュ条約に関して申し上げれば、この条約の担保法である著作権法を所管する文化庁において、障害者団体と権利者団体の間の意見調整や法改正に関する検討が鋭意進められてきたと承知をしております。その結果、今般、本条約の締結に必要な改正部分を含む著作権改正法案が通常国会に提出される見込みとなり、この条約の締結の条件が整ったことから、条約の締結について御承認をお願いをするものでございまして、この意見調整や検討に確かに時間が掛かったというところはあるかと思いますが、さほど時宜を逸しているということではないのではないかと考えております。