高橋憲一の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(高橋憲一君) お答えいたします。
委員御指摘のように、シビリアンコントロールの問題でございますが、国会での審議の場における国会議員による防衛省・自衛隊に関する質疑は国会による防衛省・自衛隊に対する監督機能の表れであり、いわゆる国会による統制を機能させる上で重要な役割を果たすものだというふうに認識してございます。
したがいまして、委員の個々の活動においても、それが一つのシビリアンコントロールの表れだと考えてございますが、今回の事案でございますが、防衛省・自衛隊としては、このような自衛官の行為については規律違反として、是認をしておりません。
また、本人の職務とは関係ない私的な行為の中で行われたということでございますので、国会による自衛隊に対する統制という文民統制の制度、仕組みに支障を来すようなことは想定されていないこと、また、今回の事案は、政治的目的を有したものではない、小西議員へのイメージだけで不適切な発言を行ったことと、また、国会と自衛隊に関するシビリアンコントロールの関係がこのような小西議員と三等空佐との関係を律したものではないという、このような判断の下から、今回の事案については、国会による統制や文民統制が否定されたものではないというふうに防衛省としては考えてございます。