河野太郎の発言 (外交防衛委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(河野太郎君) TPPは二十一世紀型の自由で公正な新しいルールを作り上げる協定でありまして、今後の通商交渉の言わばモデルになるものだと思っております。アジア太平洋地域の現状を踏まえた上で、この地域でのルール作りを日米が主導していくということが大事だということから、日本はこのTPP交渉に加わったわけでございます。
米国に対しましては、引き続き、このTPPの持つ経済的な重要性だけではなく、戦略的な重要性、そしてグローバル化や技術革新が最も進んでいるのがアメリカだということから、このTPPがアメリカの経済や雇用にとって非常にプラスになるということを様々な機会を通じて米国に訴えてまいりたいというふうに思っております。
また、これまで御質問いただきましたように、TPP11発効後のTPPの拡大ということを視野に入れて、TPPに関心を示している国や地域に対して必要な情報提供を行い、自由で開かれた枠組みであるTPPが拡大をする、その結果、高い基準のルールがアジア太平洋地域のみならずその先まで拡大するということは、TPPの持つ戦略的、経済的価値を更に高めるということにつながるわけで、それがアメリカに対する良いメッセージとなるということを考えているところでございます。