伊藤忠彦の発言 (環境委員会)

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○副大臣(伊藤忠彦君) 循環型社会の形成は極めて重要な課題でございます。今般検討を進めさせていただいております第四次循環基本計画は、御指摘のように、社会的な資源制約がある中の効率的な資源の使い方、国内における人口減少、少子高齢化等の社会経済情勢の変化を踏まえまして、今後の長期的な方向性を定める極めて重要な計画となります。
 具体的な見直し作業につきましては、昨年度末に検討を開始をしたところでございまして、昨年十月に、中央環境審議会において新計画策定のための具体的な指針を取りまとめていただきました。この指針に沿いながら検討作業を進めており、二月十五日の中央環境審議会循環部会では、新計画の全体案を提示したところでございます。
 計画全体案といたしましては、環境的側面、経済的な側面、社会的側面の統合的向上を挙げた上で、重要な方向性といたしまして、まず最初に、地域循環共生圏の形成推進による地域の活性化を挙げます。次に、ライフサイクル全体での資源循環の徹底、そして、適正処理に更なる推進と環境再生の実施、万全な災害廃棄物処理体制の構築などを挙げさせていただき、さらに、今後五年間で各主体が実施すべき取組を示しているところでございます。
 今年前半に新計画を策定できるように、引き続き中央環境審議会において御審議をいただく予定でございます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 伊藤忠彦

speaker_id: 28349

日付: 2018-03-22

院: 参議院

会議名: 環境委員会