森下哲の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(森下哲君) 環境省としては、締約国会議、COPのマルチの場、あるいはバイ会談といいますが、一対一でのやり取りの場などの場におきまして、日本の貢献策や取組についてしっかりアピールをしてまいりたいというふうに考えてございます。
 特に、実績をしっかりお伝えすることも非常に重要だろうというふうに考えておりまして、我が国は二〇一六年度には二〇一三年度比六・二%の温室効果ガスの削減を達成をしていると、これは再生可能エネルギーの導入や省エネルギーの取組が進んだ結果ということでもございますが、こうした実績をしっかりアピールをしていくことは非常に重要だと思っております。
 また、昨年のCOPにおきまして、中川大臣から、低炭素技術の普及促進ですとか、あるいは世界各国の温室効果ガスの排出量の観測、途上国における透明性向上支援など、我が国の様々な貢献策が盛り込まれた気候変動対策イニシアティブ二〇一七というものを発表されておられまして、これ世界の中でも非常にウエルレシーブされているというものでございます。
 こうした日本の貢献策や取組につきまして、しっかりと、国際会議あるいはバイ会談の場で、様々な機会を通じまして積極的にアピールをしていくことが非常に大事だというふうに考えてございます。
 それから、石炭火力の輸出でございますけれども、低炭素型のインフラ輸出を積極的に進める中で、エネルギー安全保障及び経済性の観点から石炭をエネルギー源として選択せざるを得ないような国に限りまして、そういった国から我が国の高効率石炭火力発電への要請があった場合には、OECDのルールも踏まえつつ、相手国のエネルギー政策や気候変動対策と整合的な形で、原則、世界最新鋭である超超臨界圧以上の発電設備について導入を支援するというのが基本的な考え方ということでございます。

発言情報

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発言者: 森下哲

speaker_id: 27076

日付: 2018-03-23

院: 参議院

会議名: 環境委員会