梅田珠実の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(梅田珠実君) お答えいたします。
制度創設当初議論されました結果、自動車に係る費用負担につきましては、汚染原因者負担の原則、徴収コスト等も考慮し、既存の自動車関係税から引き当てるという方式が取られることとなりました。
そして、自動車関係税の中でも自動車重量税は国税として唯一の自動車保有に着目した税目であることと、それに加えまして、個々の自動車保有者に公害健康被害の民事責任を問うことは一般的に困難であること、自動車を総体として見た場合に、大気汚染に対する共同責任者としての立場に立つという性格が強いことを踏まえつつ、自動車重量税が自動車の走行がもたらす諸社会的費用に充てることを一つの理由として創設されたものであることから、自動車重量税収の一部に相当する額を引き当てる方式を採用した経緯となってございます。