中川雅治の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(中川雅治君) パリ協定やSDGsをきっかけに、世界は脱炭素で持続可能な経済社会に向けて大きくかじを切っております。我が国でも、こうした経済社会に向けて、資金を始め、あらゆる資源の配分を行っていくことが重要でございます。
 このためには、社会の隅々まで価格シグナルを送ることであらゆる主体の創意工夫を促すカーボンプライシングが有効と考えております。環境省といたしましては、本年三月に取りまとめていただきました有識者検討会の提言も踏まえながら、前向きに更に議論を深めてまいります。
 また、ESG投資は、環境課題に戦略的に対応している企業を経済の血流である金融の側から後押しするものでございまして、現在、金融業界の主要なプレーヤーが一堂に会する環境省に設けたESG金融懇談会において、それぞれが今後期待される役割について意見交換を行っているところでございます。同懇談会での議論も踏まえ、環境省が旗振り役となってESG投資の更なる促進を図ってまいる所存でございます。
 脱炭素化に向けた民間の動きを加速化し、持続可能な経済社会が実現できるよう全力を尽くしてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 中川雅治

speaker_id: 13569

日付: 2018-05-29

院: 参議院

会議名: 環境委員会