首藤祐司の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(首藤祐司君) 気候変動の影響によりまして、自然災害の頻発化、激甚化や、気温上昇による国民生活への影響が懸念をされておりますので、適応策を進めることは極めて重要と認識をしております。
このため、国土交通省におきましては、平成二十七年十一月に国土交通省気候変動適応計画を策定し、この計画に基づきまして、水害等の自然災害分野、渇水等の水資源・水環境分野や交通インフラ等の国民生活分野など、幅広い分野において適応策を推進しているところでございます。
その実施に当たりましては、自然災害による頻発化、激甚化に対応するため、施設整備等のハード対策と住民への情報提供、情報伝達等の訓練といったソフト対策を適切に組み合わせまして総合的な対策を推進するほか、環境省や農林水産省と連携しつつ、地域適応コンソーシアム事業に参画し、地域における適応を支援しているところでございます。
今後につきましても、法に基づく適応計画の策定や気候変動影響評価の実施の際の協議、地域レベルの適応策の推進に当たっての国土交通省の知見の提供等を通じまして、環境省を始め関係省庁等としっかりと連携をしつつ、適応策を展開してまいりたいと考えております。