世耕弘成の発言 (経済産業委員会)
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○国務大臣(世耕弘成君) まず、二百三十二条に関する我が国の対応というのは、これはもう全く変わっておりません。安全保障上の懸念というのは我々の製品には全くないわけでありますから、そのことについては除外するように引き続き強くアメリカに求めていきたいと思いますし、我々は、あくまでもWTOの枠組みの中でこの問題には対応していきたいというふうに思っております。
今御指摘の総理訪米の際に立ち上がった協議、自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議、これ今、略称でFFRというふうに言われておりますけれども、これは二百三十二条とは関係なく、また今御指摘の日米FTA交渉と位置付けられるものでもなければFTAの予備協議でもないという枠組みということになるわけであります。
日本としては、TPPが日米両国にとって最善であるというふうに考えておりまして、その立場で引き続きアメリカに対して議論をしていきたいというふうに思っております。