大野元裕の発言 (経済産業委員会)

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○大野元裕君 そういうお答えになるんだろうと思っておりましたけれども、少なくともこの委員会においては、経済産業省が、もちろん幹部としての責任を持っている、しかも、今こういった状況の中で出てくる閣法も審議をさせていただき、その文書や発言については重きを置いた上で、我々はそれを信頼をして議論をするということが必要でありますので、やはりここで疑問を解いていくということは、私は必要だと思っております。
 さて、少しここからは提案型というか、建設的な議論をしっかりさせていただきたいというふうに思っております。
 まず、大臣にお伺いをさせていただきたいと思っていることがあります。それは、駅ナカの商業施設であります。大臣ももしかするとトイレットペーパーなどをお買い求めに行かれることがあるのかもしれませんけれども、商店街のシャッター街化が懸念をされております。そういった中で、地域の商店街や、特に駅前商店街に対する駅ナカ商業施設の影響というものが指摘をされております。
 配付をさせていただきました資料を御覧いただきたいんですが、これ、一番上は東京都の赤羽駅、JRですね、この影響について書いてありますが、この赤羽にはエキュートという施設があり、二千百平米という大きなスーパーマーケットのような大きさの大規模商業施設が入っています。これは駅の中ですから、改札の中ですね。周辺の商業施設と実は業種や取り扱っている商品というのは非常に大きく重複しているんです。要するに、中と外で重複をしている。
 その上に、駅ナカ立地というのはもう特等的な利便性がありますから、そこで商業施設ができて以降、周辺店舗を利用しなくなったという顧客が多くなったと。これ、顧客側から見ると二割ぐらい利用しなくなったと言っています。利用しない理由というのは、これは要するに利便性なんですね。利便性がいいから、そこで地元商店街は利用しなくなったという話であります。
 そこで、赤羽駅という話ではありませんけど、大臣にお伺いしたいのは、一般論で結構なんですけど、駅ナカ施設が駅前の商店街等に与える影響をどのように評価、認識しておられるでしょうか。

発言情報

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発言者: 大野元裕

speaker_id: 21489

日付: 2018-05-29

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会