西田昌司の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○西田昌司君 いや、本当にあきれました、これは。私もここまで国家公務員、そのモラルが落ちているのかと思うとぞっとしますよ。
総理、この問題の本質は、元々、総理また御夫人が口利きのような形で下げられたんじゃないかという話がなってきて、大騒ぎになっていましたよね。この前の佐川さんの証人喚問も含めて、そういう事実がないということはもうはっきりしてきているわけです。
ところが、もう片っ方で、私、一番気になりますのは、役人が何でこういう答弁するのかと。この真実はもっと明らかにしてもらわないと困りますけれども、先ほどの防衛省も含めて、要するに、役人というのは組織で動きますね。組織の中で自分たちの立場を守る、そのために、分からなければいいかと、そういうことを思っていると私は思わないけれども、要は組織の論理で真実を覆い隠してしまうと。そういうことがないとは言えない、ありがちなんですよね、いろんな情報に関して。
このことについては私はこれから本題の質問としてやっていきますけれども、要するに、自分たちの都合のいい情報は出すけれども、都合の悪いのは覆い隠してしまう、いや、むしろ隠蔽して、偽装してしまうというようなことが今行われているわけ。この一番の原因はやっぱり役人の在り方なんですよ。組織というのに役人というのは動いてしまいますから、組織の論理が前に行ってしまうと、どうしてもそういうことに私は成り立ってしまうところがあると思うんですね。
ですから、官僚のモラルを回復させることが必要なんですが、これは役人それぞれが綱紀粛正しっかり守って、反省してもらわなければなりませんが、行政府の長でも総理はあるわけですよね。そのことをしっかり考えて、役人のモラルを回復させるためには、一番のトップである総理がしっかりリーダーシップを持って、役人一人一人が組織の論理ではなくて国民目線に立った仕事をちゃんとやっていけよと、そういうことをやっぱり総理から訓示を与えてしっかり指導していく必要があると思うんですが、総理のお考えを聞かせてください。