西田昌司の発言 (決算委員会)

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○西田昌司君 今総理から非常に積極的な御答弁いただいたんです。要するに、世銀から、かつてはですね、要するに日本にお金がないときには世銀から借りてでも新幹線を整備したと。だから、今、これからそういう整備新幹線始めそういうものも積極的にやっていこうということなんですけれども、整備計画やっているものだけじゃなくてですね、基本計画のものもあるわけですね。だから、それらも含めてこの整備計画に格上げするなり、次の時代をつくる大変な大動脈になるというんだったらやるべきだと思うんですね。
 特に、これ新幹線でいうと、皆さん勘違いしているのは、要するに、もう鉄道の時代は終わったみたいな話があるんですね。そうじゃないんです。鉄道の時代は、確かに明治の初めは何も物流がなかった時代、鉄道が物流の基ですよ。ところが、それが今道路に置き換わっていきました。しかし、これからはっきりしているのは少子化なんですよ。人口減なんですよ。そうすると、自動車でやっている仕事というのは、バスも含めてですけれどもね、たかが四、五十人しかバス乗れません。それから、たかが何十トンしか運べません。その何十、何百倍を鉄道は運べるし、しかもスピードが違うんですよ。鉄道でも新幹線ネットワークでここに貨物も含めて走らせる、こういう工夫をすれば、三百キロで、たった一人で何千人、それからトラックの何千台の物流ができる。つまり、今一番人手がこれから不足で困るところが一挙にこれは良くなっていくんですね。
 そういう意味で、質問通告していませんが、総理が今積極的な答弁されたんで、この分野についてちょっともう少し、もう一、二枚上乗せした話をしていただきたいと思いますね。

発言情報

speech_id: 119614103X00120180409_022

発言者: 西田昌司

speaker_id: 19213

日付: 2018-04-09

院: 参議院

会議名: 決算委員会