河戸光彦の発言 (決算委員会)

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○会計検査院長(河戸光彦君) 今般、決裁文書が書き換えられていた事態について、会計検査院に対して厳しい御批判をいただいていることは十分に承知しております。
 会計検査院といたしましては、そのような御指摘も真摯に受け止め、内閣から独立した憲法上の機関として、国や法律に定められた機関の会計を検査し、会計経理が正しく行われるように監督するという職責を担っていくことを改めて認識し、与えられた権限を活用してしっかりと検査をしてまいりたいと考えております。
 会計検査院は、会計検査院法の規定に基づき、検査を受けるものなどに対し職員を派遣して実地の検査をし、書類その他の資料若しくは報告の提出を求め、又は関係者に質問することができるなど、様々な権限を付与されているところでございます。そして、今回の検査についても、これらの規定に基づき、様々な権限を活用し、検査を行ったものでございます。
 一方で、今般、決裁文書が書き換えられていた事態につきまして、本件報告書の作成に当たって、決裁文書の真正性について適切な検証がなされなかったことは誠に遺憾であります。
 再発防止の取組についてでございますが、まずは、実際に検査を担当しております者に対しまして、今後、検査に当たり、書類が改ざんされているなどしている可能性に留意し、提出された書類の信憑性について、より一層適切に確認するよう徹底を図ったところでございます。

発言情報

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発言者: 河戸光彦

speaker_id: 11133

日付: 2018-04-16

院: 参議院

会議名: 決算委員会