畝本直美の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(畝本直美君) 更生保護施設は、帰るべき場所がない刑務所出所者等を年間約八千人受け入れるなど、再犯防止にとって重要な役割を果たしております。従来から国において職員配置を始めとした施設運営に必要な事務委託費を支弁しておりますが、平成三十年度における更生保護施設等関係経費の予算は約五十七億三千五百万円となっており、前年度比で約二億五千五百万円の増額となっております。
このうち、職員体制に関するものとしては、更生保護施設の受入れ及び処遇機能の強化を目的として、全ての施設の人的体制の充実を図るための経費が認められたところであります。
具体的には、委員御指摘のように、標準的な施設では常勤補導職員四名を配置するための経費が認められておりましたが、二十九年度からは全施設の約八割に常勤補導職員一名を増配置し、残る二割の施設に非常勤賃金職員を増配置するための経費が措置され、平成三十年度におきましては、前の年に非常勤賃金職員の増配置がなされた全ての施設について、これを常勤補導職員とするための経費が措置されたところでございます。
これらによりまして施設の受入れ及び処遇機能が強化されたことを踏まえまして、再犯防止の一層の推進に努めてまいる所存でございます。