矢田わか子の発言 (決算委員会)
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○矢田わか子君 ありがとうございます。
利活用の推進ロードマップ、立派なものがありますので、是非とも、投資対効果をきちっと見極めながら、もう一段活用が進むようにお取組をお願い申し上げておきたいと思います。
続いて、少し時間がなくなってきましたが、最後に、外国人労働者の活用と技能実習生の課題についてお伺いをしたいと思います。
去年の十一月一日、外国人の技能実習の適切な実施及び技能実習生の保護に関する法律が施行されました。これまで、技能実習生、限られた分野だったわけですが、多くの分野に進出していけるようになったということなんです。ただ、技能実習生はあくまでも国際貢献の一環としてやるものであり、人手不足の対策ではないというふうに所管の省庁はおっしゃっておられます。であるのならば、今行われているそうした労働現場における様々な課題、技能実習生に労働を酷使し、人権問題にまで発展するようなトラブルも実際には起きておりますので、是非ともそういうことについても対策を講じていただきたいというのが一点です。
もう一点は、建設現場等に入ったということで、建設現場からの御要請があるわけなんですけれども、現場に来るときにやはり何よりも大事なのは安全対策ということになりますが、いろんな標識が日本語で表示されているので、どうしても労災率が高いという指摘があります。実習生が漢字、英語などで書かれているものを理解できずに事故に遭うというケースが多いということでもあります。
現場の安全管理責任、当然あると思いますが、どうしてもそこにばかり負担が掛かるような現状になっていると思いますので、是非とも、国として実習生の受入れをしたときに、その企業に対して若しくは監理団体に対して、基本的な研修についてはしっかりとやりなさいという御指導や、そういう表示については、出していただいた、例えば、今であればベトナムなどが多いというふうにお聞きしておりますが、送り出し国の言語の表示なども含めて指導をいただけないかと思います。加藤大臣、何かあればお願いします。