浜口誠の発言 (決算委員会)
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○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠でございます。今日は、各大臣、よろしくお願い申し上げたいと思います。
まず冒頭、米国の通商政策に関連して質問させていただきたいと思います。
カナダのG7サミットでも、米国の通商政策に関してはいろいろテーマに上がっていたという報道もございます。三月には、米国、鉄鋼とアルミに関して追加の関税をそれぞれ二五%、一〇%掛けると、輸入品に対して。日本もその対象に今回なりました。さらに、五月には、アメリカのトランプ政権は今度は、自動車と自動車部品、これに米国の安全保障面を考慮して、今二・五%、乗用車は輸入関税ですけれども、それを最大二五%も視野に検討に着手すると、こういうスタンスも表明されております。
WTOの基本原則、これはもう多角的な自由貿易体制、これをしっかり守るんだと。日本もまさに自由貿易をしっかり推し進めるというスタンスに立っているというふうに思います。こういった米国のトランプ政権が打ち出している様々な追加関税については、やはりWTOの基本原則からすると大きな問題だというふうに思っております。
したがって、日本政府も、こうした米国政府の追加関税に対しては、我々の立ち位置を明確にアメリカサイドにも伝えていくべきだと、そして、これらの措置については撤回を求めていく必要があるというふうに思っております。
そうした状況を踏まえて、現時点でのこれらの米国の政策に対する日本政府の基本的な立ち位置、見解、これをまずお伺いしたいと思います。