滝波宏文の発言 (決算委員会)
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○滝波宏文君 参議院自民党政審の内政国家ビジョンでは、役割と社会参加は就業が中心であるものの必ずしもそれに限らない、何らかの形で役割を果たす社会参加率、これをなるべく一〇〇%に近づけ、社会貢献寿命百年、すなわち生涯現役を目指していくと提言しております。
しかし、高齢の方々の働くことで社会貢献をしていきたいという声を受け止めるためには、我が国には定年制度の壁が存在いたします。アメリカやヨーロッパなど多くの国では定年制は存在しておらず、年齢による差別を解消するという観点からは、就労の終わりは自分で決めるといった、働く意思と体力があれば働き続けられる社会へと抜本的な考え方の転換が必要です。
こうした観点から、企業による定年制度の撤廃も推奨していくべきではないかと考えますが、政府として企業における定年制度をどのように評価し、また今後どのような姿になるべきと考えているのか、厚労大臣に御所見を伺います。