河戸光彦の発言 (決算委員会)

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○会計検査院長(河戸光彦君) 会計検査院は、平成二十八年度決算検査報告におきまして、特定検査対象に関する検査状況として、国の財政健全化への取組についてを掲記しているところでございます。
 その概要でございますが、財政構造改革元年とされる九年度から二十八年度までの国の一般会計の決算額等について検査いたしましたところ、政府は、十一年度から十三年度までを除き、具体的な数値目標を掲げた財政健全化目標及びその達成のための取組方針を設定していて、三か年度を除いて、当初予算では取組方針を達成している状況となっておりましたが、決算額ベースで見ますと、十か年度におきまして当初予算で達成を求められているような水準とはなっておりませんでした。
 こうしたことから、政府は、財政健全化への取組について、引き続き適切な財政健全化目標を継続的に設定した上で当該財政健全化目標の達成に向けた継続的な取組を実施するとともに、毎年度の取組の現状について、継続的に、予算総額や決算額を用いて示すことにより、国民に対する説明責任をより一層果たしていくよう努めることが重要であることなどを所見として記載したところでございます。

発言情報

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発言者: 河戸光彦

speaker_id: 11133

日付: 2018-06-18

院: 参議院

会議名: 決算委員会