石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)

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○石橋通宏君 立憲民主党・民友会の石橋通宏です。
 私も質問に入ります前に、今、足立委員がテレビ朝日の件、触れられました。実は、今朝の朝刊各紙、皆さんも御覧になったと思いますが、本当に残念で悔しくてなりませんけれども、二つの過労死事案が報道されております。もう一つ、二十八歳の若いIT企業に勤める、これ裁量労働制の適用労働者です。結局また百時間超、最大で百八十時間云々という報道もありますが、とんでもない残業時間というか長時間労働を強いられ、そして二十八歳という尊い若い命が奪われてしまっております。
 この件、私、一般質問、午後また質問に立ちますのでそこで改めて触れますが、こういう裁量労働制で過労死、様々な健康被害が現に発生している、止まらないにもかかわらず、ああいったデータの偽造問題、改ざん問題、撤回、そして現行制度の強化策までセットで撤回しちゃう、とんでもない話ですよ。そのことは午後しっかり、大臣、議論させていただきたいと思いますので、通告として受け止めていただきたいというふうに思います。
 法案審議に入ります。
 私も、おとといの議論を受けて、続けて更に深掘りを幾つかの点でしてまいりたいと思いますが、大臣、私、おとといの質疑の中で、一つは、医師少数区域、地方、へき地、若いお医者さんというよりは、むしろベテランの方に行っていただくべきなのではないかという意見も述べさせていただきましたし、重ねて、そういうとりわけ困難な医師少数区域に行っていただく皆さんには手厚い認定制度の下でのインセンティブを考慮すべきではないかと、前向きな答弁もいただいたところです。
 一つ確認をさせていただいて、これ先ほどの足立委員も触れられておりましたが、厚生労働省、今回も、アンケートを見ると四割もの皆さんが、四四%、地方で勤務してもいいと言っていただいている。二十代でいくとそれがもっと高くて六〇%がとおっしゃる。しかし、それって、じゃ、一人で全部やらなければいけないようなへき地病院、離島だとか中山間地だとか、そういった非常に環境が厳しいところ、そういったところでも喜んで働くということなんでしょうか、そうではないんでしょうか。この点、大臣、まずはっきりと、どういう意味なのか、明確に答えてください。

発言情報

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発言者: 石橋通宏

speaker_id: 20059

日付: 2018-05-17

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会