自見はなこの発言 (厚生労働委員会)
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○自見はなこ君 ありがとうございます。
個別リスクの危険度の共有というのも、何で今までもっと徹底的にしていただけなかったのかなという、多くの人が当たり前だったんじゃないのかなという思いすら持っていると思います。
是非、行政という枠組みがあるのも十分に承知しておりますし、自治体の取組に任せている部分があるのも承知をしていますけれども、今の仕組みを総点検していただき、現場で働いている小児科医そして職員の声を聞いていただきたいと思っておりますので、引き続き、この分野に関しましては、我々一同しっかり頑張っていきたいと思いますので、何とぞよろしくお願いいたします。
では、法案審査に移ります。
職場におけるいじめ、嫌がらせについての労働相談件数というものは増加傾向であります。前年度から六・五%も増加をして、そして五年連続トップという背景から、今回、議員立法としてこの労働安全衛生法の一部を改正する法律案が提出をされました。
そして、この今回の法案では、禁止事項としてではなく、事業者に対して業務上の優位性を利用して行われる労働者に苦痛を与えるおそれのある言動に対しての措置を定めるということで、いわゆるハラスメントの定義としては、精神的な又は身体的な苦痛を与えるおそれのある言動で業務上の適切な範囲を超えているものとされております。
今回のこの法案が提出された背景には、国内事情だけではなく、ミー・トゥーに事を発し、世界的にもセクシュアルハラスメントを含む職場でのハラスメントに対しての議論が巻き起こることとなったという、世界の動きというものも背景にあるというふうに認識しております。
そんな中、つい先週まで開催されておりました二〇一八年度、第百七回のILOの総会の議題といたしましても、職場における暴力とハラスメントを議題として議論が行われたことと承知をしています。
提案者にお尋ねをいたします。
今回のこのILOの総会での議論はどのようなものであったんでしょうか。また、今後のこのILOのスケジュール感も念頭に置き、我が国はどう対応するべきと考えているのか、お考えをお聞かせください。