里見隆治の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○里見隆治君 どうもありがとうございます。
今日はカンボジアだけではなくてアジア太平洋における平和の実現、地域協力ということですのでもう少し総論的になってしまいますけれども、今御答弁をいただいた政府とNGOとの対話、協力、協調というのは非常に大事な動きではないかというふうに考えております。
実は私、ODAの調査関係で、この調査会にもお見えの藤川政人先生を団長として、昨年九月、太平洋の、大洋州のパプアニューギニアとソロモンに参議院のODA派遣で行ってまいりました。そして、先週、ODA特別委員会で御報告もさせていただいたところでございます。
このODAというのは、政府ではございますけれども、経済協力そのものは他に民間資金やNGOの活動と相まって行われているとすれば、このNGOと政府の連携協力というのは不可欠だと思います。言うまでもないことであろうと思います。そうした中で、先ほど御紹介もありました、これまでのNGOと外務省との定期協議会、連携推進委員会や、あるいはODAの関係で政策協議会を定期的にされているということは、これ非常に重要なことであろうと思います。私も、つぶさに議事録を拝見したのは今回初めてでございました。
先ほどのお話のとおり、なかなか、NGOサイドから御要請、御要望を伝えられると、政府もそれは聞きおくこともあれば政策に反映させることもあるということで、一定の制約はあるんでしょうけれども、こうした定期協議を更に一歩深めていくために政府にあるいは国に対して求めるべき点、お考えがあれば教えていただきたいと思います。