阿達雅志の発言 (国土交通委員会)
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○阿達雅志君 ありがとうございます。
これ、やはり、内航船、外航船側とそれから石油業界、この調整、結構難しい話だと思います。それは、石油会社にとっても、ガソリンだ、ナフサだ、燃料油という形、これC重油とか、いろんな、A重油も含めて燃料の生産というのをやっているわけで、その生産設備を今後どういうふうに維持していくのか。そのときに、本当に、じゃ、この内航船、外航船、全部今度はこのLSC重油の方にシフトするのか、それとも、スクラバーを一体どれぐらい入れてくるかによって、彼らとしても、この燃料油の生産計画、大きく変わってくるところなんだろうと。
そういう中で、やはりこの船舶用燃料の安定供給がしっかりできること、これはもう極めて大事だと思いますし、それとともに、やはり今いろんな委員会等で、今お話のあった委員会等での議論の中でも、やはりどのような方法を選択しても、燃料油種の変更、そしてまた供給コストの増加、この可能性というのはあるんじゃないかと、こういう議論もなされているところです。
特に、この内航フェリーの業界というのは決して経営体力があるところばかりではありませんから、特に離島航路とかそういう問題を考えたときに、しっかりそういうところの経営基盤を維持するという意味でも、これはやはり供給コストの問題、これには極めて留意していかないといけないんだろうというふうに思います。
ですから、これ、しかも場合によっては荷主にもいろんな転嫁をしていかないとということでございますので、これ、特に経産省と国交省の間でもしっかりと連携をいただいて、海運業界、石油業界、そして荷主の人たち、しっかりと巻き込んだ上で最善の策を取っていただきたいというふうに思います。
それでは、最後の質問に移らせていただきます。
今回の大臣所信の中でも、首都圏空港の容量を世界最高水準の百万回まで拡大すると、こういうことを大臣が表明をされております。ちょうどこの三月十三日には、成田空港の更なる機能強化に関する四者協議において合意というのがなされています。この合意というのは、成田のC滑走路の増設、それからB滑走路の延伸ということを内容としているというふうに理解をしていますが、まず、この合意内容について説明をいただきたいと思います。