石川雄一の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(石川雄一君) お答えいたします。
道路の老朽化対策に関しましては、政府全体で進めております戦略的イノベーション創造プログラムなどの場で、橋梁やトンネル等の点検支援を目的とした技術開発が活発に進められていると認識をしております。
具体的には、ドローンや車両にカメラを搭載しまして損傷写真を撮影するロボット技術、画像解析技術を用いて、通常は目視で確認をするひび割れなどの損傷を自動で検出する技術、赤外線やレーダーなどを用いて、通常は打音で確認するコンクリートの浮きや剥離等の損傷を自動で検出する技術などにつきまして、民間企業等による技術開発が進められております。
国土交通省では、この中から道路の老朽化対策に資するものといたしまして、損傷写真を撮影する技術、コンクリートの浮き、剥離を検出する技術につきまして、実際の現場で検証する取組を実施しているところでございます。具体的には、ドローンを用いて、橋梁の桁や橋脚の遠望目視では死角となる箇所の状況を把握する技術につきまして、今年度から十五橋で試行的に導入をしております。
今後も、引き続き新技術の検証を進め、効率化に資する技術について積極的に活用してまいります。