石川雄一の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(石川雄一君) お答えいたします。
国が管理いたします直轄国道における状況といたしまして、平成十六年度から二十六年度までの十一年間で、道路区域内外からの災害を原因とした全ての通行止めの発生件数は二百四十一件となっております。このうち道路区域外からの発生件数は百七十二件となっておりまして、これは災害を原因とした全ての通行止めの発生件数の約七割を占めているところでございます。
これまでは、点検などにより防災上の要対策箇所を抽出し、そのうち特に危険な箇所につきまして、道路区域に編入した上で、道路管理者が落石防護柵やロックシェッド等の構造物の設置を行ってきたところですが、道路区域外からの災害の発生状況等を踏まえ、今般、道路に隣接する区域におきましても、防災対策の実効性を高めるための措置を法案に盛り込まさせていただいたところでございます。
具体的には、現行の沿道区域制度を拡充いたしまして、沿道の土地管理者に対しまして損失補償を前提とした損害予防措置を命ずることができるよう、所要の規定を盛り込んだ内容としたところでございます。