高瀬弘美の発言 (国土交通委員会)
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○高瀬弘美君 ありがとうございます。
今ラバーポールの話とワイヤロープの話ございましたけれども、熊本で地震が発生しましたときに、現地に向かうときに九州の高速道路通りましたけれども、途中で土砂崩れあるいは石等により通行できない場所がございまして、そういう部分で急にUターンしないといけないときに、ラバーポールであれば簡単にUターンができると。ただ、これがもしそのワイヤロープになってしまうと、そういう場合に急にUターンができないとかいう問題もあるのかなということを少し私自身も思っております。
ですので、事故がどれくらい発生するのかということと、このワイヤロープを設置する場所というのはその点も含めて検討していただく必要があるかなと思いますけれども、やはり正面衝突の事故を防止するという観点からは、非常に大きなこのワイヤロープというのは前進だと思いますので、是非とも検討の方をよろしくお願い申し上げたいと思います。
次に、規制改革推進会議の件を質問させていただきますが、先ほど阿達先生より御質問がありましたので、阿達先生が触れられた部分とは少し違う角度でお伺いしたいと思います。
五月の十一日に、規制改革推進会議が多様な移動ニーズに応える新たなタクシーサービスについての意見というものを発表しました。この中で、現状のタクシー業界に対する問題提起としまして何点か挙げられております。
例えば、二種免許が求められていることのハードルの高さによる運転手不足、あるいは過酷な勤務状況による運転手不足の問題、そしてインバウンドの訪日客が増え続ける中で、日本のタクシーが高いなと感じる、そういう観光客が多くなっているのではないかという点や、これからラグビーのワールドカップ、またオリンピック・パラリンピックといろんなイベントがある中で、突発的に需要がすごく増える期間というのが予想されます。そういうときに今のタクシー業界で対応できるのかというような点が今回のこの意見書の中で指摘をされております。
まず、これらの指摘につきまして、国土交通省の見解、もう既に具体的な取組されていることと思いますが、この点をお伺いしたいと思います。