宇野和博の発言 (国民生活・経済に関する調査会)
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○参考人(宇野和博君) 審議会には是非当事者を入れていただいて、これまで国土交通省の検討会は、鉄道事業者と国土交通省の職員の方で構成されることが多かったと思います。是非、当事者団体は入れていただきたいというふうに思っています。
それから、転落検知マットについてですが、現在の国土交通省の規定では、ホーム上には非常ベル又は転落検知マット、どちらかを設置すればよいということになっています。ですので、多くの場合非常ベルのみなんですが、転落検知マットがあれば、もう落ちたと同時に非常ベルが鳴るというような仕組みになっているところもあります。また一方で、検知マットはあるものの、それが電車の停止ボタンにつながっていないケースもあったりするんです。
ですから、本来は、たとえ落ちたとしても最低限命を救うという意味では、転落検知マットがすぐに電車の停止ボタンと連動するというような機械的な仕組みも今後整備を進めていただきたいというふうに思っているところです。
以上です。