塚原浩一の発言 (災害対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(塚原浩一君) お答えいたします。
国土交通省といたしましては、これまでも、人命を守る効果が高い箇所等におきまして砂防堰堤等を計画的かつ重点的に整備するとともに、土砂災害警戒区域等の指定、あるいは円滑な避難のために土砂災害警戒情報の発表等を進めているところでございます。今回の災害では、議員御指摘のとおり、砂防堰堤が土石流を食い止めて下流の人家を保全した事例も多く報告されており、今後とも予防的な砂防堰堤等の整備を推進してまいります。
一方で、土砂災害警戒情報や避難勧告等が発令されていたにもかかわらず多数の犠牲者が発生いたしました。このことを重大に受け止めまして、土砂災害警戒情報等の検証を行い、ハード、ソフトの連携の在り方について検討を行うため、有識者委員会を立ち上げることといたしました。
国土交通省といたしましては、この委員会の結果を踏まえ、ハード、ソフト両面における対策の更なる強化に努めてまいります。